六本木ヒルズライブラリー

七夕を世界行事へ!
~みんなが夢を持ち、夢を知り、夢を守り合うための行事にするには?~

(19:30~21:00)
【スピーカー】 小磯卓也 (マーケティングコンサルタント)

ライブラリーイベント

【六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーメンバー対象】
 ※マイページよりお申込みください。
 ※同伴者はご参加いただけません。
【会場】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)

日時

2016年08月31日 (水)  19:30~21:00 
終了しています

内容

失われつつある伝統ある七夕行事を、未来の子どもたちに残すため、
全国の七夕行事を奨励・支援する完全非営利の「一般社団法人七夕協会」を
2016年7月7日に設立しました。
私たちは、七夕を最大の機会として、1人1人が、夢を書き、夢を知り、
夢を守り合う文化を取り戻したいと一心に考え、みんなで、心と力を重ねて
活動をしている団体です。

なぜ今、七夕なのか!?
それは世界を、よりよく変える不思議な力があることを知ってしまったから…。
七夕には、老若男女、みんなが短冊に願いを書きます。
そこには、みんなの夢や悲しみが反映されています。
2016年に短冊に書かれたことを知り、現実の欲求に向き合い、
今、消費者が、ほんとうに困っていること、求めていることを知り、
それを考える機会を六本木アカデミーヒルズの会員メンバーで議論し、
少しでも日本・世界を元気にできたらと思い、
このような場を設けさせていただきました。

アンパンマンの生みの親「やなせたかし」先生は言います。
“人のいちばんのよろこびは、大切な人によろこんでもらうこと“
すなわち「よろこばせごっこ」をすることです。

七夕は、ひとりひとりの夢や悲しみを知り得る日であり、
それをよろこびに変えようと動き出すはじまりの日でもあり、
1年前の夢や悲しみを振り返る終わりの日でもあると私たちは考えています。
七夕をクリスマス、ハロウィン、バレンタインのような世界行事にしたい。
是非、みなさんと共有できること、お話しできること、
心から楽しみにしております。





小磯 卓也 氏 プロフィール


1983年 栃木県出身。大学卒業後2005年総合通販「(株)ネットプライス」に入社。 自社・提携先のECサイトを50社以上のマーケティング・コンサルティング営業の経験を経て、グループ会社の「(株)デファクトスタンダード」にて、中古ブランド品の販売&買取「Brandear」の創業メンバーとして、マーケティング全般 (インターネット、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)に携わり、約5年で80業種 400社以上と業務提携、2014年4月に顧問に就任し、「1人1人が大切な人から順に、幸せにする文化を取り戻す」という使命のもとに、2016年7月7日に(株)PersonalMarketing、2016年7月7日に一般社団法人七夕協会を設立し代表に就任。日本元気塾の卒業生であり、六本木のアカデミーヒルズのマーケティング研究会の代表も務めている。NHK、フジテレビ、TBSなどのテレビメディア出演も多数。