六本木ヒルズライブラリー

「iPadマジック!」/ブーム×共感でトレンドを作れ!(19:15~20:45)

【スピーカー】内田 伸哉(ヤフー株式会社 ブランドマネジメント室室長)

ライブラリーイベント



【会場】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
※詳細は、開催当日のインフォメーションボード(2階/49階)をご確認ください。

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日時

2019年03月07日 (木)  19:15~20:45
終了しています

内容

 
「YouTube」「Instagram」「TikTok」。ブームの発端は若い世代から。しかし、それら新サービスは驚くべきスピードで全世代を飲み込み、強烈な存在感で私達の生活に浸透し続けます。あなたはこれらのブームを受け入れる派ですか?それとも、手段として活用する派でしょうか? 今回のライブラリーイベントは、あらゆるブームを手段とし「世間を沸かす」法則を立証。「世の中に“驚き”を仕掛け続ける」気鋭のクリエーター・内田伸哉さんにご登場いただきます。
 
内田さんといえば、2010年YouTubeで公開した「iPadマジック」(iPadを活用したマジック動画)でその名を広く知られる事となりました。「iPadマジック」は、CNNやウォールストリートジャーナルといった海外メディアでも取り上げられ、その後も、国内外のテレビ番組やTEDxに出演、世界150カ国という規模での反響を獲得します。
 


しかし、これはブームとなるべく緻密に計算された結果で、決して偶然ではありません。iPadの発売という「タイミング」とiPad発売を心待ちにしていたiPadファンの「気持ち」を巧みに掛け合わせた結果です。



 
 ↑画像クリックで「iPadマジック!」をご覧いただけます。
 


「ブーム×共感でトレンドは作れる。」
 
ブームにアンテナを張る内田さんですが、それは「ひとの気持ち」にアンテナを張ることと同意語でもあります。内田さんの作品はすべて「気持ち」に寄り添います。テクノロジーはその気持ちを伝えるためのツールであり、仕掛けるタイミングは共感というバネでより広域に跳躍するための手段です。「世の中をアッと言わせる」内田式サプライズは、日常をより楽しくするための方法として、私達の生活のどこかにもきっと活かせるはずです!
 
さあ、緻密な計算とロジックで仕掛ける内田ワールドを皆さんも覗いてみませんか?
多数のご参加お待ちしております。
 

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  内田 伸哉
(うちだ しんや) 
   ヤフー株式会社 ブランドマネジメント室室長
 
慶應義塾大学院理工学研究科卒 株式会社電通を経て現在ヤフー株式会社ブランドマネジメント室室長。
事業立案、広報戦略、ビジネス設計といった上層概念の構築から企画、デザイン、クリエーティブといったアウトプットまで一貫したコンサルティング・実施を行う。2000年にプロデューサー兼マジシャンとして様々なイベントや舞台をプロデュース、2010年に発表したiPad magicはCNNやThe Wall Street Journalをはじめ150以上のメ ディアに掲載。以後、TEDx、Google、SXSW、日経新聞セミナー、慶應義塾大学など国内外問わず様々な場所で講演活動を行う。
著書に『プレゼンのアイデアノート51』(東洋経済新報社)、『企画に年功序列は存在しない』(クロスメディア・パブリッシング)他。文化庁メディア芸術祭文部科学大臣奨励賞/ Cannes Lion/OneShow/TCC新人 賞/朝日広告賞他多数受賞。