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アークヒルズトピックス

「ラオス大使館」がシェアードウォールに新参加!

JETRO(日本貿易振興機構)も協力参加

更新日 : 2014年08月27日 (水)

文/神田

“アークヒルズ”という国際色豊かで多様な文化が交流する東京赤坂エリアに位置するライブラリーならではのシンボルとして設置した「シェアードウォール」。全長10メートルに及ぶ棚では、各国の大使館とコラボレートしてその国の歴史や文化、旬の出来事を紹介しています。世界で今何が起こっているのかを考えるきっかけになると同時に、アークヒルズライブラリーのテーマである“シェア”が生まれる場になっています。

ラオスは東南アジア唯一海に面していない国だと知っていますか?


ラオスは5カ国と国境を接する東南アジアの内陸国。国土は日本の本州と同じくらいの広さです。

壮大な遺跡があるわけでもなし、ビーチが広がっているわけでもなし、有名な料理があるわけでもなく、日本からの観光ではなじみの少ない国かもしれません。

かつてはインドシナの戦火に巻き込まれ、近年はアジアの経済危機の影響をストレートに受けたラオスは、現在もなお海外からの経済援助に頼っています。それでも、その中で暮らす人々の心は常に豊かでほほ笑みを絶やさないといいます。

JETRO(日本貿易振興機構)が支援事業を実施


ラオスのハンディクラフト製品

日本貿易振興機構(ジェトロ)はラオス政府からの要請に基づき、ラオスのハンディクラフト産業育成および輸出促進を目的とした支援事業を行っています。シェアードウォールにも、実際にラオスで手仕事によって作られているバッグなどを展示いただきました。日本人のデザイナーによるデザインとラオス企業の技術のコラボレーションで生み出されたハンディクラフト製品です。

最近では、ラオスは流通のインフラが整備され、企業の新たな生産拠点として注目されています。一人当たりのGDPも10年間で約4倍になり急速に成長し、日本企業も進出を始めているそうです。

シェアードウォールには、工芸品のほか、書籍やパンフレットも展示しています。ご来館の際には、ぜひご覧ください。


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