六本木ライブラリーのメンバーにはどんな人がいるの ?
ライブラリーで何をしているの?
「メンバーは語る/六本木ライブラリー編」が教えてくれます。

「本よりも人が主役。」である、アカデミーヒルズ六本木ライブラリー。
一般の図書館ではなく、会員制のライブラリーを選ぶメンバーには、実は、多くの共通点が見られます。
それが何かを明らかにしていくのが、アカデミーヒルズ・ノートに掲載の「メンバーは語る/六本木ライブラリー編」。
アカデミーヒルズ六本木ライブラリーのメンバーの方に、ご自分の生活やライブラリーとの関わり方について、ご自身の言葉でお話を頂きます。
第一回目に登場して下さったのは、『スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡』や『iPhoneショック』等の著作も話題のITジャーナリスト、林信行さん。
ライブラリーをどのように使いこなしているのか、六本木ライブラリーの魅力とは?
グローバルに活躍する林さんが、六本木ライブラリーを評価するポイントは?
お忙しいお仕事の合間をぬって、ライブラリーでお話を伺いました。
どのような人がライブラリーメンバーになっているのかをメンバー同士でわかりあうためにも役立つ、この「メンバーは語る/六本木ライブラリー編」。次回に登場するメンバーは林信行さんからご紹介頂きました。誰と誰が繋がっているのかも興味津々。
このリレートークは随時更新していきますので、どうぞお楽しみ下さい。
「情報に出会う 人に出会う」
六本木ライブラリーは、“知的な楽しさを感じる空間”を目指します!



2007年度、六本木ライブラリーでは様々なアクティビティを展開しました。
- ●ライブラリートークに延べ2,000名以上の方にご参加いただきました!
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ライブラリーの会員を対象にしたサロン「ライブラリートーク」を、2007年度は47回開催し、延べ2,000名以上の会員の方々にご参加いただきました。例えば、こんなライブラリートークがありました。
- キャリアについてのワークショップ
- 華やかな江戸時代のかるたを囲んでの百人一首
- ワイナリー経営者のお話とワインの試飲
- 本物の地図でミウラ折りに挑戦
- 暑気払いも兼ねた「美味しいビールの飲み方」の実演……
そして、ライブラリートーク終了後にはハッピーアワー。軽食を囲んで、お話いただいた方との交流、会員同士の交流の「場」として楽しんで頂いています。
- ●様々なメンバーズ・コミュニティが活動しています!
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興味が同じメンバーが集まって活動する「メンバーズ・コミュニティ」。2007年8月に活動を開始しました。
活動を開始して8ヶ月、各々のグループは特徴ある活動を続けています。- 「大人の社会科見学」としてトヨタ工場を見学した「経営実務研究会」
- 街歩きを楽しむ「麻布六本木学研究会」
- 毎回専門家をお招きしてのセミナーを開催している「江戸から学ぶ会」
- 月に2〜3回集まって、英語で社会問題を語り合う「英語で語ろう友の会」
- 公認会計士や中小企業診断士によるセミナーを開催している「個人事業研究会」
- 「本を通じて人」と出会うことを目的に、インターネットラジオも展開している「ブックナビクラブ」
この他にも、竹中平蔵理事長がモデレーターを勤める「“ライフスタイル”サロン」、平日の昼下がりに開催する「カフェブレイク・ブックトーク」、夏には200名以上が参加した「ギャザリング・イベント2007」も開催しました。
どのイベントも、多くのメンバーの方に参加していただき、交流を深める「場」と活用していただきました。
ご参加いただいたメンバーの方、どうもありがとうございました。2008年度もスタートしたばかりです。今年度も六本木ライブラリーは、よりバージョンアップして、メンバー同士が出会い、刺激し合える「場」を創っていきたいと思います。乞うご期待!!
六本木ライブラリーは、朝7時からご利用いただけます!


六本木ライブラリーは、朝7時から、夜24時までご利用いただけます。朝7時からご利用されているコミュニティメンバーへインタビューしました。メンバーの皆さんは、ご自分のライフスタイルにあわせてご利用されています。
- 朝7時から夕方までみっちり、資格取得のための勉強をしています。1週間に6日は通っています。(30代女性)
- 平日は毎日、朝一番から出社前の8時30分頃まで集中して資格試験の勉強をしています。(20代男性)
- 読書をしたり、小説を書いたりと、趣味のための時間として、7時から8時30分頃まで平日は毎日利用しています。(40代男性)
- 家で勉強するとなかなか集中できないので、六本木ライブラリーで朝から夕方まで勉強しています。週4〜5日利用しています。(30代女性)
ご利用の目的や時間は様々ですが、早朝から開館している六本木ライブラリーを有効にご利用いただいているようです。
朝7時から夜24時までご利用いただけるマイライブラリーゾーンに加え、2月12日よりライブラリーカフェも7時からご利用いただけるようになりました。
メンバーの皆様の多様な目的やライフスタイルに合わせて、ご利用いただける六本木ライブラリー。自分スタイルでご利用下さい!!
- ※フレッシュネスカフェの営業及び、メンバーズ受付の業務は8時〜23時となります。ご了承ください。(ワンデーメンバーの受付も午前8時からとなります。ご了承ください。)
マイライブラリーゾーンに新しいイスが入りました!!


マイライブラリーゾーンに新しいイスが入りましたが、使い心地はいかがでしょうか。
毎年6月にコミュニティメンバーの皆様を対象にアンケート※1を実施しておりますが、昨年の結果より、ご要望の多かった調整できるタイプのイスを選んでいます。
ちなみにパソコンを使う場合のイスの高さは、キーボードに手を置いたとき、肘が90度になることが望ましいそうですので、ぜひ調整してお使いください。
目や腰が疲れてきたら、ライブラリーの書棚巡りや、一足伸ばして美術館※2でリフレッシュされてはいかがでしょうか。ライブラリーアレーゾーンの書棚も、随時書籍の入替えをしております。メンバーの方の著書コーナーも、新刊が続々と入っておりますので、是非ご覧ください。
マイライブラリーゾーン側の窓から見える、青山の桜もそろそろ色づく頃でしょうか。六本木ライブラリーの窓から見える景色もだいぶ春めいてきましたね。
- ※1 2008年もアンケートを予定しております。ご協力お願い致します。
- ※2 メンバーの皆様には、現在森美術館で開催しております「アートは心のためにある:UBSアートコレクションより」のチケットを、メンバーズ受付にて配布しております。どうぞご利用ください。
六本木ライブラリーは、朝7時からご利用いただけます!


六本木ライブラリーは、朝7時から、夜24時までご利用いただけます。朝7時からご利用されているコミュニティメンバーへインタビューしました。メンバーの皆さんは、ご自分のライフスタイルにあわせてご利用されています。
- 朝7時から夕方までみっちり、資格取得のための勉強をしています。1週間に6日は通っています。(30代女性)
- 平日は毎日、朝一番から出社前の8時30分頃まで集中して資格試験の勉強をしています。(20代男性)
- 読書をしたり、小説を書いたりと、趣味のための時間として、7時から8時30分頃まで平日は毎日利用しています。(40代男性)
- 家で勉強するとなかなか集中できないので、六本木ライブラリーで朝から夕方まで勉強しています。週4〜5日利用しています。(30代女性)
ご利用の目的や時間は様々ですが、早朝から開館している六本木ライブラリーを有効にご利用いただいているようです。
朝7時から夜24時までご利用いただけるマイライブラリーゾーンに加え、2月12日よりライブラリーカフェも7時からご利用いただけるようになりました。
メンバーの皆様の多様な目的やライフスタイルに合わせて、ご利用いただける六本木ライブラリー。自分スタイルでご利用下さい!!
- ※フレッシュネスカフェの営業及び、メンバーズ受付の業務は8時〜23時となります。ご了承ください。(ワンデーメンバーの受付も午前8時からとなります。ご了承ください。)
ライブラリーからの贈り物

コミュニティメンバーの皆さま、昨年12月にお送りしたギフトチケット「ワンデーチケット・特別ご招待券」は、もうお使いですか。
お送りしてまだ2ヶ月ほどの間ですが、500名以上の方にご利用頂き、以下のような声をたくさん頂いております。
- 両親とクリスマスイルミネーションを楽しみ、ライブラリーカフェでくつろいだ一時を過ごしました。両親からは有意義な時間の使い方をしていると、一目置かれるようになったんですよ。
- なかなかゆっくり話せる場所がないとぼやく友人にギフトチケットをプレゼント。平日のライブラリーカフェ、空気が澄み見晴らしの良い中で、積もる話ができたと喜ばれました。
「ワンデーチケット・特別ご招待券」は、ライブラリーメンバーとご一緒である・なしに関わらずご利用いただくことができ、平日・土日祝日も使えます。有効期間は2008年6月末日までになっております。すっかり忘れていたという方、どうぞご活用くださいね。
【ご友人とスマートに六本木ライブラリーを楽しむには?】
ライブラリーコミュニティメンバーがご同伴の方をお連れになる場合に、「メンバーズゲストチケット※」(1,000円)をご用意していますが、ご存知ですか。
こちらは、通常のワンデーチケット(2,000円)の半額1,000円となっており、事前購入できます。ご友人・知人と一緒にご来館の場合、その場でのお支払いもなくスマートにお使い頂けると好評です。実はこのチケット、メンバーの方の声から出来たものなのです。
その他にも昨年のメンバーアンケートからのご要望を受けて、近日中にマイライブラリーゾーンのチェアを一部変更する予定です。どうぞお楽しみに。
- ※「メンバーズゲストチケット」は、ライブラリー受付(49階)にて販売しております。
「メンバーズゲストチケット」ご利用要綱は、ワンデーチケットのサービスと同様になりますのでこちらをご覧下さい。ご利用の際は、メンバーの方と一緒にお使い下さい。
【その他の特典は?】
森美術館のチケットやヒルズ内の提携先のご優待、特別セミナーのご案内など、期間限定の特典・サービスについては、随時メンバーの方にはメールにてご連絡をしています。現在の「サービス・特典」の一覧は、メンバーズ受付またはマイページでご紹介しておりますので、ご覧ください。
六本木ライブラリーは年末年始もご利用いただけます!


ネットの世界が広がり、便利になった今、リアルな“場”も重要になってきています。
そして、大きな組織に属することよりも、個人的なネットワークの重要性が高くなっています。そのような流れの中で、「自律した個人の知的アクティビティやネットワークを築くための“場”」を目指しているのが、六本木ライブラリーです。
そして、六本木ライブラリーは、“会員”の皆様ご自身が最新の情報を持っていると考えています。その最新の情報を持った会員同士のネットワーキングの“場”として、六本木ライブラリーがあります。
ユニークなコンセプトのもとに、六本木ライブラリーは会員皆様へ、「Space」(施設)、「Opportunity」(セミナー&イベント)、「Information」(情報)をご提供しております。
そして、六本木ライブラリーの「Space」は、年末年始もご利用いただけます。
朝7時から夜24時まで“マイライブラリー・ゾーン”をご利用いただけます!

2006年11月より、“マイライブラリー・ゾーン”を朝7時から夜24時までご利用いただけるようになります。
「開館時間をもっと長くして!」というご要望をメンバーの皆様からいただいておりました。そこで、現在朝8時から夜23時までの“マイライブラリーゾーン”の開館時間を、朝7時から夜24時までに延長いたします。
メンバーの皆様は、ご自身のライフスタイルに合わせて六本木ライブラリーをご利用いただいております。
例えば、
- 資格試験や留学のための「勉強派」
- インターネットを使用しながらの仕事、仲間との打合せなど「仕事派」
- リラックスしての読書、ワインを楽しみながらの読書など「読書派」
- 49階からの眺めを楽しむ「気分転換派」
- アカデミーヒルズセミナーやライブラリートークを楽しむ「セミナー派」など…
早朝から深夜までの時間を、ライフスタイルに合わせて、六本木ライブラリーでお過ごしください。
また、11月から「ワンデーメンバーチケット(メンバー同伴者様専用)」をメンバーの皆様対象に販売いたします。「友達を連れてきたときの手続きをもっと簡単に!」、「チケット制を導入して!」というご要望を受けて、半年間有効のチケット(税込1,000円)を販売いたします。こちらも是非ご活用ください。
- ※朝7時から夜24時までご利用いただけるエリアは「マイライブラリー・ゾーン」のみになります。ライブラリーカフェは従来通り8時から23時のご利用となります。各施設のご案内はこちら。
- ※24時まで「マイライブラリー・ゾーン」をご利用いただけますが、入室は23時までとなります。
- ※ワンデーメンバー(メンバー同伴者も含みます)のご利用時間は従来通り8時〜23時(受付は22時まで)となります。
- ※コミュニティメンバーの皆様にはサービスの詳細を別途ご案内いたします。
メンバーに特典が増えました
グランドハイアット東京のレストラン・バーを優待料金で利用できます。
食欲の秋に嬉しいお知らせ。
都会的な大人のホテルとして他の追随を許さない、六本木ヒルズのグランドハイアット東京。本物の味とグローバルな文化を知る人々に、深く愛されてきたスタイリッシュなホテルです。
2005年11月1日より、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーのメンバーの皆様は、このグランドハイアット東京のレストラン・バー(ペストリーブティックを含む)を、5%引きの料金で利用できるようになりました。
- 清算前にライブラリーの会員証をご提示下さい。(提示がない場合は割引になりません)
- 他の特典、割引券(ギフトサーティフィケート・ダイニングサーティフィケート・食事券との併用)または、それらのチケットの購入の際には割引は適用されません。
- ペストリーブティックを含む全てのレストラン・バーでご利用いただけますが、ルームサービスや、ご利用代金をお部屋付けにされる場合はご利用いただけません。
- 現金またはクレジットカードでお支払い下さい。
ライブラリーで読書に没頭し、グランドハイアット東京で豊かな秋の味覚を楽しむ・・・。
そんな、六本木ヒルズならでは秋の喜びを、どうぞ味わって下さい。
「国のうた」出版記念パーティが開かれました



オリンピック開催の今夏は、各国の国歌、「国のうた」を聞く機会も多くなります。それぞれの国歌がどんな意味を持っているのか、知りたくなりませんか?
たとえばフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」。この歌詞は、よく見てみるとかなり過激なもの。過去のオリンピックでは議論沸騰したほどです。本年8月末から京都・思文閣美術館で開催される「奈良絵本・絵巻の世界展」では、この奈良絵本・絵巻を、制作されたとみられる時期や筆跡などで分析しながら、その謎の世界を解明していくものです。
そんな国歌を87か国にわたって集めた 「国のうた」 (弓狩匡純著、文藝春秋刊)の出版を記念する会が、アカデミーヒルズで開かれました。この本の中では、歌詞のない国歌、世界で一番長い国歌など、多くの国の国歌が原語で紹介されており、これにあわせて日本語訳も添えられています。よく聞く英国の「女王陛下万歳」は実は国歌ではなかった、現在の「君が代」は、実は歌の途中で切れている、など、驚いてしまうエピソードが満載。
挨拶に立たれた株式会社文藝春秋第二出版局長 松井清人氏は、「こんなに手間のかかった本はありません。各国の大使館にそれぞれの国歌を確認してもらい、ほとんどの国歌には日本語訳がないので新たにつけて・・・
著者の弓狩さんやスタッフの苦労は並大抵ではありませんでした」とのメッセージを述べられました
49階からの夜景を楽しんだパーティの後、著者をはじめとする皆さまはライブラリーをご見学され、「国のうた」の寄贈をお寄せ下さいました。この本は、現在、新刊図書コーナー(ブックストア)に置かれています。
ライブラリーのニューエリア。−エントランス・ライブラリーとacademy40


アカデミーヒルズ六本木ライブラリーへの入り口は、森タワー2階に位置する直通エレベータ。そのエレベータホールに、「エントランス・ライブラリー」が6月6日(日)にオープンしました。小さなスペースに椅子が2脚だけのささやかなライブラリーエリアですが、約300冊の蔵書を備え、メンバーの方をお迎えしています。
このエントランス・ライブラリーのテーマは”世界への旅”。各地の写真集やガイドブックが充実しています。Vacationで読みたい世界の名作の原著なども揃えました。ミシュランガイドの最新号やビーチリゾートの写真集は特に人気が高く、眺めているだけで今すぐ旅行に出かけたくなり、次の休暇の計画を立て初めてしまうかも。
エントランス・ライブラリーに加え、6月21日(月)からは、森タワー40階、academy40の40Cafeもライブラリーメンバーの皆さまにご利用頂けるようになりました。40Cafeには約250冊のデザイン関連書籍を配架。土曜日曜を含め、毎日午前9時から午後9時までオープン。49階のライブラリーカフェにはなかったお弁当メニューも新設。メンバーの方は会員証をご提示下されば、ドリンク・サンドイッチ類が20%OFFになります。ぜひご利用下さい。
ライブラリーを彩る人々

「まるで異次元のように美しい空間!」とお褒め頂くことの多い、六本木ライブラリーのインテリア。現代的なデザインセンスと高級感を合わせもつコーディネ−トを施して下さっているのは、株式会社アクシスの皆さん。ライブラリーのインテリアについて伺ってみました。
- −インテリア・コーディネートにあたっては、どのような点に気をつけていらっしゃいますか?
- 「まず、隈研吾先生が設計なさった書架を生かすように心がけています。このガラスの書架は、背面から光が綺麗に入るように作られていますので、これをうまく使いながら本を引き立てることができればと思っています。一部のインテリアが目立ってしまうのではなく、全体として、メンバーの方に心地よい空間になることを目指しています。」
- −ご苦労なさる点はどんなところでしょう?
- 「天井が高いことですね。ある程度存在感のあるディスプレイをしないと、空間に負けてしまいますから」
- −ところで、どうしたらこのようにセンスのよいコーディネートができるようになるのかと、メンバーの方から伺うことも多いのですが、何か秘訣があるのでしょうか?生まれつきの問題でしょうか?
- 「そんなことはありませんよ。やはり地道に良いものを見ながら勉強することですね。ふだんから、色々なディスプレイやショーウインドーをじっくり観察するようにしています。トレードショーに出かけたり、海外のインテリアショップを見たりすることも参考になります。」「また植物の造形など、自然界にあるものから学ぶことも多いです。」
- −皆さんのご努力によって、ライブラリーがこのように居心地のよい場になっているのですね。有難うございました。
(写真:左からアクシスの大脇さん、岡田さん、加子さん)
「ダイヤモンド経済小説大賞」選考会が六本木ライブラリーで開催されました


ビジネスや企業を舞台とした小説を書きたい、刻々と変化する経済状況を捉える作家になりたいといった方々のために、新たな小説公募の登竜門が開かれています。これは、ダイヤモンド社が創業90周年を記念して、初めて経済小説を広く一般から公募する「ダイヤモンド経済小説大賞」。その記念すべき第一回大賞の最終選考会が、先日、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーで開催されました。
非常にレベルの高い応募作品群の中から、最終選考まで残された作品を審査するためにライブラリーにお越しになったのは、安土敏氏、幸田真音氏、佐高信氏、高杉良氏。現代日本において経済小説を評する最高の選者である四氏は、粒の揃った作品を前に、ライブラリーにおいて真剣な討論を交わしていらっしゃいました。
厳正な審査の結果大賞に決定したのは、37歳の弁護士、本山信二郎氏(東京都)の作品、『内部告発者』。これが初めての小説執筆とは伺われない卓越した筆力に、表彰状、記念品、賞金100万円が贈られることになります。またこの受賞作は、ダイヤモンド社から単行本として出版されます。刊行に合わせては、「大賞受賞記念パーティー」も行われることになり、これもアカデミーヒルズ六本木ライブラリーで今夏に行われます。
第二回大賞の応募締め切りは2005年1月31日。ライブラリーメンバーの皆さまも、眼下に経済都市東京を眺めながら、六本木ライブラリーで応募作を執筆してみるのはいかがでしょうか。
詳しくはこちらをご覧下さい。
チャールズ・ランドリー氏が六本木ライブラリーを訪問

“Libraries in a World of Cultural Change”の著者であるチャールズ・ランドリー氏が、新著『創造的都市 −都市再生のための道具箱』を携えて、六本木ライブラリーを訪問されました。
前著においてライブラリーとパブリック、その意味合いについて論じてきたランドリー氏は、今回、ヨーロッパにおいて、文化を中心にした都市再生がどのように経済的効果を生み出してきたのかを、豊富な事例に基いて解説し、これを創造する都市、the creative cityと呼んでいます。
都市、文化、ライブラリーについて、学術的にも、実務的にも造詣の深い同氏も、この世界にも例のない六本木ライブラリーに、驚きを隠せないご様子でした。サインを頂いたご著書(原著)をグレートブックス・ライブラリー内に展示する予定です。
ライブラリーメンバーを映画の試写会にご招待します
「本だけでなく、多様なメディア・コンテンツへのアクセスの提供」を心がけるアカデミーヒルズ六本木ライブラリーでは、六本木ヒルズ内の映画館、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズでの映画試写会へのご招待も行っています。
今回は3月9日(火)午後7:00から岩井俊二監督の最新作「花とアリス」の試写会に、ライブラリーメンバー15組30名をご招待。 応募用紙はマイライブラリー(49階)とライブラリーオフィス(50階)に用意してありますので、メンバーの方は必要事項を記入の上、メンバーズレセプションにお持ち下さい。2月26日(木)まで受け付けています。
そして、ヴァージンシネマを立ち上げた、TOHOシネマズ株式会社前代表取締役社長、山本マーク豪氏の自伝も、お手元にいかがでしょうか。1967年生まれの山本氏は、1997年に30歳の若さで「ヴァージンシネマズジャパン」を設立。”100億円企業を5年で作った男”と呼ばれる彼は、「日本は若者が夢を実現できる国だ」と、その著書で語っています。
六本木ヒルズとヴァージンシネマの関係もわかる波乱万丈のサクセスストーリー。ヴァージンシネマの屋根を見下ろしながら、ライブラリーカフェで読むのにぴったりな一冊です。
ライブラリーのあり方についての議論が高まっています

21世紀の図書館は何をしていくべきかについて、図書館界のオピニオンリーダーがディスカッションする機会が専門図書館協議会の主催により、六本木ライブラリーで開催されました。
どうして六本木ライブラリーには法人会員がないのだろう?」といった疑問への答えや、図書館とPublic/Information Commons (パブリック/インフォメーション・コモンズ)との関連が指摘されるなど、白熱した議論が繰り広げられました。
- 出席者:
- 金沢工業大学ライブラリーセンター館長 竺覚暁
浦安市立中央図書館館長 常世田良
アカデミーヒルズ六本木ライブラリーディレクター 小林麻実 - 司会:
- 専門図書館協議会機関誌編集委員長 越山素裕
ウイスキー&ミステリー


今年で第6回目を迎えたミステリー界の大イベント、「ウイスキー&ミステリー」(主催 日本推理作家協会・毎日新聞社、協賛 サントリー株式会社)が、本年初めて、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーで開催されました。当日はわが国を代表する推理作家、逢坂 剛氏・北方謙三氏・大沢在昌氏・馳星周氏・福井晴敏氏・唯川 恵氏の6人が登場し、軽妙なトークショーを繰り広げました。ミステリーにウイスキーは切り離せないもの。
日本推理作家協会会長・逢坂剛氏に、六本木ライブラリーについて伺いました。
- どうして六本木ライブラリーを本年の開催場所にお選び頂いたのでしょうか?
- 「六本木という大変便利な最先端の場所に、ライブラリーという知的なファシリティがあることに惹かれました。
お酒が飲めるライブラリーというのも、他には聞いたことがありませんね。」 - 実際にご覧になって、どんな印象を持たれましたか?
- 「一般の図書館とは全く違う、会員制のライブラリーという親密な空間がいいですね。イギリスのジェントルメンズ・クラブを思い出します。」
- 逢坂先生ご自身は、ふだんライブラリーをご利用になりますか?
- 「作品の資料は海外で買うものも多く、また書き込みをしたいので、そんなに利用することはないです。学生の頃も本を借りることはあっても長居をする方ではありませんでした」
- ところで、六本木ライブラリーは著者の方の権利に配慮して、書籍の貸出や複写を行っていません。本を館外でお読みになりたい場合は、買って頂いています。このような仕組みについてどう思われるでしょうか?
- 「いいと思いますよ。実は日本推理作家協会では、本が出版されてから6か月は図書館が貸出をしないようにしてくれればいいと考えています。 (http://www.mystery.or.jp/riji/index.html) 作家や出版社が大変な労力とお金をかけて作った本を売ることができなくなるのは大変なことなので…」
- ぜひご一緒に新しい本の楽しみ方を探っていければと思います。
本日は有難うございました。
ライブラリー・コラボレーション 〜浦安図書館と六本木ライブラリー


日本でもっとも注目されている公立図書館、千葉県浦安市立図書館の開館20周年を記念する連続講座、「21世紀 日本の再生へ向けて 〜日本の文化ルネッサンス〜」において、アカデミーヒルズ理事長高橋潤二郎が講演を行いました。
市民の様々なニーズに応えるため、既存の図書館の概念を大きく打ち破り、実績をあげてきた浦安図書館。現館長・常世田氏が2003年5月に出版した「浦安図書館にできること」は、ライブラリー界で話題の一冊となっています。
誰もが歩いていける距離にある分館の存在、ビジネス支援の動きや様々な催し物、利用者による「友の会」やボランティア活動、地域における大学図書館との連携など、アカデミーヒルズ 六本木ライブラリーが学ぶことは多くあります。この浦安市立図書館の開館20周年講座では、養老猛司氏、山口昌男氏などとともにアカデミーヒルズ理事長高橋潤二郎も招待され、「21世紀の都市を考える 〜都心回帰と都市生活」と題し、都市と市民生活の時代的変転、現在求められる新しい図書館像などについて講演を行いました。雨の中にもかかわらず、文化と図書館を考える熱心な市民の方が、多勢浦安図書館にお集まりになり、市民ひとりひとりが独自の文化を創造していけるような価値観を作り出すことを、21世紀の図書館はサポートしていけるのだというディスカッションを繰り広げました。
- 参加者の声
- 非常にユニークなポイントからの指摘で、面白かった。
- 最高の講演でした。都市の再生の流れを楽しく理解できました。
今年の「ダイヤモンド経済小説大賞」をライブラリーで読みますか?受賞作家の方に「ビジネス小説の書き方」を聞いてみますか?

相場英雄

阿川大樹
ダイヤモンド社が主催する新人向けの経済小説コンクール、「ダイヤモンド経済小説大賞」。本年も大賞と優秀賞が決まりました。
大賞の『デフォルト債務不履行』は、何か、昭和という時代を思い起こさせる男達の復讐劇。それもそのはず、「金融」という非常にドメスティックな世界を舞台にしています。日銀、経済紙、官庁といった世界のリアルな現実を、巧みに描く話題作です。一方、優秀作の『覇権の標的(ターゲット)』のフィールドは「技術」。シリコンバレー、ユダヤ資本、米国巨大企業、知的財産を背景に、世界を股にかけて活躍するのはエンジニア。まさに技術に国境なしといったところです。どちらも息をもつかぬ面白さですが、女性ヒロインの書き方などは対照的。読み比べてみるのも面白いかもしれませんね。
この二冊の本の作家が揃って、ビジネス小説の書き方などをレクチャーする講座が、12月17日(土)14:30-16:30にアカデミーヒルズで開かれます。小説に書けなかった事実やコンテストの通り方も話して頂けるかも。











