School
Forum
Library
Research Network
Information



門前雑学日誌


第2回 竹中平蔵先生入閣

 “竹中平蔵理事入閣”、この衝撃的な情報は、入閣発表前日、ご本人からお聞きすることになりました。この日、竹中先生とアカデミーヒルズ関連の打合せをすることになっていたのですが、アカデミーヒルズの会議室で冒頭「ごめんなさい。率直に申し上げます。小泉総理から『戦場に行くつもりで内閣をつくる。竹中先生にもいっしょに来ていただきたい』とお願いされました。男としてこれは断れませんでした」多少興奮気味にいつもの早口で話を切り出されました。「これから先、我々のプログラムはどうするんですか」と聞くべきところを、「日本にとって復活への最後のチャンスかもしれません。ぜひお願いします」なんてあとで恥ずかしくなるような返事を高揚した雰囲気の中でしました。組閣当日スタッフと、先生が事務所にされている都内某所に行き、先生のメッセージビデオも作成しました。先生が、全国の講演会をキャンセルされるために送られるビデオメッセージは、とても面白く、入閣へ向けての力強い宣言でした。
 またこの日、政局とはまったく関係ない打合せで、ある森派の若手有力政治家と議員会館で会いました。一当たり用件が済み組閣談義になったのですが、「今回は入閣情報がまったく入ってこない、昨晩も小泉さんと食事をしていても何も話さない」と言っていました。「ところで竹中さん入閣するかな」と逆に質問される始末で、やはり小泉総理の驚くべき人事だったのだと実感できる場面でした。
 ところで、議員会館の各代議士の部屋は総理であろうとだれであろうと本当に小さな部屋なのです。だから周りの事務所を派閥事務所や個人事務所として借りて活動するわけで、当然余計なコストばかり掛かるようになっています。この議員会館こそ超高層ビルに建替え、一人あたりの事務所スペースを大きくして、政策立案スタッフや場合によっては外部のコンサル事務所なんかも入居できるようにすればよいと思います。さらに、上層階には議員宿舎と民間住宅を併設して複合用途超高層ビルにすると、職住近接の都心居住が実現できる絶好のPFI案件になるのです。都心の有効活用から未来へのフロンティアを作ることを、「アーク都市塾」からの大切なメッセージとして、竹中先生に届けたいですね。よろしくお願いします、竹中先生!

門前雑学TOP





アカデミーヒルズについて

アドバイザリーメンバー

アクセスMAP

メールマガジン登録


六本木ヒルズのプロフェッショナルスクール「アーク都市塾」

六本木ヒルズのプロフィッショナルスクール アーク都市塾

コミュニュティメンバー募集中「Library」

Forum




copyright © MORI Building Co., Ltd.